私たちは子供に何ができるのか
のむさんです。
今日やった5分の行動を書きます
今日は、パールタフの私たちは子供に何ができるのか、を読みました
5分だけ笑
5分なのでほんの少しの内容しか読んでないのですが、読んだ箇所には、
良い行動をしたら報酬を与え、悪い行動をしたら罰則を与えるという考え方は、教育では通用しにくいということです。
アメリカではこの、行動主義に基づく教育を長らくやっていた様ですが、幾つもの実験結果としては、意味がないそうです!
向上心が高い子供には、少しの効果はあったようですが、特に教育が必要な所謂悪い子供には、意味がなかったそうです。
これは、幼少期に神経や精神に強いストレスにかかった子供に起こりうることのようです。
また、パズルを使った実験では、報酬を与えない子供たちは休み時間でもパズルをするようなモチベーションを示したのに対し、報酬を与えた方は、仕事と思ってしまうことで興味が下がったようです。
ではどうすれば良いのか。
それはきっとこの本の続きに書かれていると思います笑
それでは