のむさんのブログ

自動車メーカー2年目の私が,就活や本,アニメについて綴ります.

HSPが効率的に仕事をするには

のむさんです。

 

今日はHSPが効率的に仕事をする方法を書きます。

これはHSPである私が、仕事をする中で思うことです。

 

結論、できる限り「自分のペース」で仕事をするです。

 

HSPは感受性が豊かで、刺激に敏感です。周りの影響を強く受け自分の気分がすぐ変化してしまいます。そして、その自分の気分の変化が大きいために、気分と仕事のパフォーマンスが連動しています。

 

誰かと笑ったり、仕事が順調に進んだり、上司に褒められたり、天気が良かったりすると、HSPはすぐ気分がよくなり、仕事がバリバリ進むようになります。

 

反対に、誰かに怒られたり、周りの雰囲気が悪かったり、どんよりした天気だったりすると、気分が落ち込んで、人に話しかけるのも億劫になりします。

 

HSPは、自分の気分を変えられません。ですので、無理に変えようとするのではなく、その気分に乗るべきです!

 

人に話しかけたくなければ、気分が上がるまで話しかけない!

今、目の前の仕事のやる気が起きなければ、別の仕事をする!

全く仕事が手につかなければ、離業して散歩しにいく!

 

HSPは自分に従い、自由にするべきです!

 

私は朝、人と話す気が起きないため、一人会議室に籠もって仕事をします。

すると、11時くらいから、人と話す気力が出てくるため、それから電話をしたり、打ち合わせを開いたりします。夕方くらいになると、すごくやる気に満ちあふれてくるため、苦手な上司に色々と質問したり、重要な決断ごとをしたりします。

そして、仕事の終わりは時間で決めず、自分がやりたいだけ、気持ちよく帰れるまで、

仕事をやりきります。

終わりの時間を決めてしまうと、それもなにかに縛られる感じがしたり、焦ってしまったりしてパフォーマンスが出ないのです。

 

自分のペースを最優先に仕事をすることで、仕事を効率的に行い、ストレスなく、楽しく仕事ができると思います。

 

以上

ブログ収益化の方法

のむさんです。

 

今日は、ブログの収益化の方法について、調べたことをまとめます。

自分が始めるためにまとめたことになりますが、気軽に見ていってください。

 

まず、ブログで収益化が得られるのは、「広告収入」と「ノウハウなどの有料販売」がありますが、読者が全然いない自分のような初心者は「広告収入」目指します。

 

ではその、広告収入を得る流れですが、

1.ブログに広告を掲載する。

2.読者が広告をクリックしたり、商品を購入する

3.収入が得られる

 

という流れになります。

 

じゃあ、そうやって1.広告を掲載するのか、について説明していきます。

 

ブロガーが使う主な広告は以下の3つです。

アフィリエイト

Googleアドセンス

Amazonアソシエイト

 

ここで、②、③は良質な記事を10~20ほど書いてないと審査が通らないらしいです。反対に、①はブログ始めたてでもできるそうなので、まずは①のアフィリエイトから行いたいと思います。

 

手順は以下になります。

1.A8.netbに登録する

http://www.a8.net/

2.ジャンルから利用したいプログラムを選択する

3.チェックを入れ「申請」ボタンを押す

4.申請が承認されれば、広告(バナー広告やテキスト広告)を貼り付ける

 

以下のブログを参考にしたので、こちらもぜひ見てみてください。

www.xserver.ne.jp

 

www.kagoya.jp

 

以上になります。

 

 

 

 

Youtuberのはじめ方

のむさんです。

 

今日は、Youtuberのはじめ方について、調べてみたことをまとめたいと思います。

 

前回、HSPである自分には、一人で集中できる「ブロガー」か「Youtuber」が職として向いているのかなと話しました。

ブログは今、書き始めているので、次はYoutuberをどこかで始めてみれたらなと思います。

 

そのため、Youtuberのはじめ方について、調べたことをまとめたいと思います。

 

Youtuberのはじめかたは、簡単に言うと

①動画を作る

②動画をUPする

 

となります。

 

①については、どんな動画をUPするのか人それぞれになりますが、

動画編集については、PowerDirectorを使えば間違いないそうです。

jp.cyberlink.com

 

②については、以下の手順で可能だそうです。

(1)GoogleYoutubeのアカウントを作成する

(2)アップする動画を選択する

(3)タイトル、説明、サムネイル画像、視聴者を設定する

(4)動画の要素「終了画面」「カード」を決める

(5)公開設定と日時を決める

(6)アップロードする

 

以上の手順は、

(1)でアカウント作成後、ログインして、Youtube右上のアイコンボタンをクリックし、「チャンネルを作成する」その後、右上アイコン横のビデオマークをクリックして、「動画をアップロード」から進んで行けば(2)~(6)ができます。

 

ちなみに(4)の「終了画面」「カード」は、動画の再生中や最後に、自分がアップしている他の動画を紹介できるものです。

 

①の動画作成させ終わらせれば、②は簡単に進めて行けそうですね。

 

それでは。

 

 

私に向く仕事は?

のむさんです。

 

今日はHSPに向く仕事を、もう少し考え抜き、自分に向く仕事を探したいと思います。

 

まず、HSPに適する以下3条件

①一人で集中する時間が長い

②判断基準が明確にルール化されている

③自分のペースで仕事ができる

 

に当てはまる仕事を上げていきます。思いつくままに書くと、

 

アーティスト、研究者、ブロガー、YouTuber、執筆化、翻訳家、会計士、フリーランスのライターやプログラマー個人事業主

 

次に、自分の興味や得意で活かせそうなものをピックアップしていきます。

 

まず、自分の興味や得意を深堀りすると、 私の場合、芸術性はそれほどあるとは思えません。曲を聞いたり、歌を歌ったりは好きですが、めぼしい才能もありませんし、一度ベースを引いたことがありますが、ハマりはしませんでした。強いた得意も感じず、続きもしなかったため、芸術分野は一度除外します。

 

むしろ論理的思考を突き詰めることは得意で、好きです。昔から、国語力や英語、多国語は苦手で、理数系科目は得意でした。今の仕事でも、非常に役立ててる自分の特性です。

 

また、興味については、人のため、人の心や考え方、哲学、それから教育やコミュニケーションに関心があります。人のためになることが嬉しいし、人の笑顔がみたい。他人と共感し合ったり、笑い合ったりしたいです。

 

しかし、HSPである以上、人と直接関わることは苦手分野であったり、足を踏み入れてもすぐ傷ついてしまったりします。そのため、人と関わらず、自分一人で何かをすることで、人のためになることを考えたいです・

 

これらをまとめると、論理的に人の心について分析したり、学んだりして、体系化させ、それを人のためにアウトプットするのが良いように思えてきました。

 

心理学者や哲学者、脳科学者、ブロガーやyoutouberや作家になって、人のためになることを発信する、サポートする

 

研究者系よりはブロガーやyoutouberのほうが、取っ付きやすく、楽しそうな感じで興味がわきます。これは多分直感ですが、HSPは直感が優れているみたいなので、この直感に従ってみようかなとも思います。

 

そのため、まずはもうしばらくブログをやってこうかな。

向いてるみたいなので。

 

それでは。

HSPに向く仕事

のむさんです。

 

今日は、HSPに向く仕事を具体的に考えてみたいです。

 

HSPは、「人のためになる」ことをするのが好きです。

そのため、接客業や看護師、教師や保育士などの方が多くいらっしゃいます。しかし、HSPが本当に働きやすい職場か?と考えると疑問です。

人と接することで、喜びややりがいが感じられるかもしれませんが、それと同時に、気を張り過ぎて疲れたり、人間関係に悩むことも多いと思います。

 

そこで、前回の記事の条件から、HSPに向く仕事を考えてみます。

 

まずは、【ストレスの無い6条件】から、選ぶべきでない仕事をピックアップします。

 

①勤務時間帯に変動がない

 →コンビニや24H営業のお店、消防士、鉄道会社の車掌さん、トラックドライバー、看護師、工業勤務などが考えられます。ただ、それらの仕事でも、勤務時間が一定であればOKです。

 

②休日が多く、労働時間が短い

外資コンサルや官僚、ゴリゴリのベンチャー企業などは向かないように感じます。起業家や個人事業主も向かないように感じますが、他人の指示でやらされる仕事でなく、自分のペースで働けるため、問題ないかもしれません。

 

③競争意識が低い

→住宅、不動産販売や保険の営業職で、ノルマがあるところは辞めたほうが良いかもしれません。外資金融・コンサルなども向かないかもしれません。

 

マルチタスクでない

→公務員や教師、会社の総務やグループマネージャーなどは向かないかもしれません。しかし、これは業務内容によるため、一概には言えません。

 

⑤不特定多数の人と関わらない

→ルート営業以外の営業職や接客業、教師、医者、看護師、保育士は向かないかもしれません。大手メーカー社員も良くないかも知れませんが、これも職場によりけりです。

 

⑥口調が乱暴だったり、怒気が聞こたりしない

→土木系、建築系の会社は向かないかもしれません。

 

次に、【適した4条件】の中から、探してみます。

①一人で集中する時間が長い

→デザイナー、画家、音楽家などのアーティスト、メーカーや大学、研究機関での学者、研究者、一人で仕事ができるブロガーやyoutouber、フリーランスのライター、プログラマー、弁護士や会計士、資材や在庫などの管理業務、雑貨屋やスーパーの品出し、飲食店の厨房、清掃員

 

②判断基準が明確にルール化されている

→大企業でルールのある会社、弁護士や会計士、プログラマー、工場のライン作業、清掃員

 

③自分のペースで仕事ができる

 デザイナー、画家、音楽家などのアーティスト、メーカーや大学、研究機関での学者、研究者、一人で仕事ができるブロガーやyoutouber、フリーランスのライター、プログラマー、弁護士や会計士、起業家や個人事業主

④良好な人間関係であり、ありのままの自分が受け入れられている

→これについては、職場次第のため、トライ&エラーだと思います。

 

以上です。

HSPの適職条件とは

のむさんです。

 

今日も、引き続きHSPの適職について考えていきたいと思います。

前回は、【一人で集中する時間が長い」ことがが良さそうだと結論づけたのですが、今回はより具体的な適職条件を書き出していきます。

 

youtuberであるメガネ転職コンサルの動画や、HSPカウンセラー兼youtuberであるココヨワチャンネルさんの動画、「繊細さん」に関する武田友紀さんの著書を見る中で、私は以下のように考えました。

 

まず、

(1)繊細さんとして感じるストレスが少ない職場で絞り込む

 

その後、

(2)繊細さんに適している職場を探す。

 

この手順で探すのが良いのではないかと思います。

 

繊細さんに適している職種として、共感性や親密性を活かし、接客業はメリットが活かせるかもしれませんが、不特定多数の人と関わり、気を遣い過ぎて疲れてしまうという、大きなデメリットにも苦しんでしまいます。

 

なので、これは駄目という職種を除いた範囲の中で、より適したものを見つけていくのが良いのではないでしょうか。

 

そのため、【ストレスの無い6条件】と【適した4条件】を以下書き出しました。

この条件に合うところを探すと良いと思います。

 

【ストレスの無い6条件】

①勤務時間帯に変動がない

②休日が多く、労働時間が短い

③競争意識が低い

マルチタスクでない

⑤不特定多数の人と関わらない

⑥口調が乱暴だったり、怒気が聞こたりしない

 

①については、HSPはライフサイクルに敏感で、サイクルが乱れると眠れなくなるからです。

②については、そもそも疲れやすいため、休息が長く必要だからです。

 

【適した4条件】

①一人で集中する時間が長い

②判断基準が明確にルール化されている

③自分のペースで仕事ができる

 

④良好な人間関係であり、ありのままの自分が受け入れられている

 

②について、繊細さんは「これはどこまでやればよいのか?」という部分で悩んでしまうことが多いです。これを解消するため、判断基準が明確に定義されている会社が良さそうです。

 

③については、繊細さんはマイペースな方が多く、気分の波も激しい為、自身で仕事の負荷がコントロールできるところが良さそうです。

 

では、具体的にどんな職種があり得るのかを考えていきたいです。

 

以上です。

HSPの本当の適職とは?

のむさんです。

 

私が色々と情報を集める中で、繊細さんの適職は、

「長い時間、一人で集中できる仕事」

なのではないかと思います。

 

 

以前、HSPの適職として、以下の仕事をおすすめしました。

 

①ケケや癒やしを与える仕事

②クリエイティブ系の仕事

③動物や自然に関わる仕事

④IT・WEBなどのエンジニア系の仕事

⑤人との交流が少ない仕事

 

しかし、本当にそうでしょうか?

youtuberであるメガネ転職コンサルの動画「HSPの繊細さんにおすすめの仕事5選」に書かれているコメントでは、

 

①のセラピストやマッサージ師では、お客さんとの雑談で何を話すべきかで迷ってしまう人もいます。

 

③のペットショップ店員では、病気になった動物を殺める必要もあり、それが大きなストレスとなって辞める繊細さんもいるそうです。

 

④のプログラマーでは、一人では大きなシステムをつくることができないため、必然的に分担作業となり、人とコミュニケーションする機会は少なくありません。

 

⑤の工場勤務や倉庫作業員では、職場によってはコミュニケーションが多い場所もあり、また騒音が嫌になる方もいるみたいです。

 

逆に、HSPの方でも気持ちよく働けている例では、

 

⑤で化学系の研究者の方で、一人で集中して作業することが多く、

ストレスが少ないそうです。

 

⑤で他には、清掃員の方も良い意見を聞きます。

 

他には、①占い師の方でHSP気質を使って良い仕事ができてる方や、

雑貨屋さんで楽しく働けてる人もいるみたいです。

 

 

以上を見ると、自分としては、人や動物と、多く、深く接することなく

「長い時間、一人で集中できる仕事」が良いのではないかと思います。

 

以上です。