ふるさと納税のやり方
のむさんです。
今日は、ふるさと納税のやり方をご紹介します。
ふるさと納税を利用すると、2000円を払うことで、
1万5000円程度のものが購入できます。
私は控除額4万6千円で、
ティッシュ5箱×12パック、トイレットペーパー8個入×8パック、
素焼きナッツ1.2kg、ホタテ1.1kg
を購入しました。
初め、品物は生鮮食品かお酒くらいかと思ってましたが、
日用品や日持ちする食品、家電も買えるなんて驚きです!
では、以下ふるさと納税のやり方を話ます。
*サラリーマンの方ご参考用です。
①ふるさと納税のサイトに入る
サイトの見やすさから「ふるなび」に入れば良いと思います。
(他にも、「楽天」と「さとふる」が有名です)
②寄附金控除の上限額を調べる
「ふるなび」に、自分の年収を打ち込めば、控除可能額がわかります。
この額分が、購入に使える上限になり、これを超えた分は控除されません。
例えば、控除額が5万円だった場合、10000万×3個+20000万×1個のように
商品を選べば良いです。この選び方は、「楽天」、「さとふる」
「ふるなび」の商品を組み合わせてもOKです。
ちなみにこの控除額は、「今年の1月~12月まで」の給料により決まります。
そのため、去年の参考に予想した年収を入力しましょう。
また、年収でざっとはわかりますが、詳しく知りたい方は
源泉徴収票を準備し、社会保障料や生命保険料なども打ち込みましょう
③控除額以内で好きな品物を選び、購入の手続き
「ふるなび」のランキングから、良さそうな品物選びましょう。
また、カテゴリーからは、好きな系統の商品のみで調べられます。
④荷物が自宅に届くので、添付の書類をご確認し、必要事項を記入し、郵送する。
(ワンストップ申請の説明になりますので、サラリーマンの方のみ参考ください)
③で申し込んだ1,2週間後に商品が届きます。
一緒に添付される書類には、マイナンバーなどの必要事項を記入し、
各自治体へと郵送しましょう。
郵送期限は1/10のため、お早めに。
ちなみに、12月31までが今年分のふるさと納税申し込みの締め切りになりますので、
12月末ギリギリにはならないようにしましょう。
賢いやり方は、生鮮食品の旬な季節に、3回ほど分けて頼むことです。
(私は昨日、初めて申込みをしましたが笑)
あと、控除は来年度の税金から引かれるみたいですね。
実際手続きしてみると、2時間くらいで終わりました。
みなさんもぜひ、お得に制度を利用しましょう!
それでは
PS.今日のポジティブだったこと。
・漫画をレンタルし、「ラジエーションハウス」「ブルーピリオド」
「キャンディー&クラッシュ」それぞれ1巻読みました。
やっぱり漫画は熱い、面白い、モチベを上げてくれる!