優れたリーダーの条件
のむさんです。
今日は
麹町中学校の校長工藤さんの著書「非常識な教え」
の続きを紹介します!
今日は優れたリーダーの条件です。
リーダー力が身につけば、皆が動く仕組みを実現でき、大きな成果を起こすことができます。
社会で、活躍できるスキルの筆頭です!
工藤校長が子供たちに説いている
リーダーの条件は以下になります。
・ありのままを受け入れることができる
・自分をよく知っている
・相手をよく知っている
・自分の言動がもたらす相手の反応を予測できる
・予想に応じてアプローチの手法を工夫できる
この条件を習得するための方法
を以下、私が考えたものをまとめます
・ありのままを受け入れることができる
→素直になる、自分自身のことを認める
→自分に自信を持つ、他人に感謝をする
→日々の習慣化を行いそれを毎日達成する。お買い物をするときに、感謝を述べる。
・自分をよく知っている
→自己分析。他社に自分はどんな人か教えてもらう。瞑想して自分の内面に意識を向ける。自分が楽しく感じたことを毎日書く。ストレングスファインダーで長所や特性を知る。
・相手をよく知っている
→相手に興味を持つ。特に相手の興味があることに興味を持つ。共感力を高め、相手の思いを引き出す。相手と仲良るためのコミュニケーションスキルを見につける
・自分の言動がもたらす相手の反応を予測できる
→自分の言動の結果、誰がいつどんな反応をするのかを日頃意識して、データを貯める。人との触れ合いや物語を読む機会を増やし、人の気持ちや反応について知見を深める。
・予想に応じてアプローチの手法を工夫できる
→アプローチ手法を工夫できるだけの、コミュニケーションスキルの知識習得と実績を行う。異なるアプローチをしていた場合、それに気づけるメタ認知力と分析力を養う。アプローチ方法を途中で変えられる勇気と実行力を養う
だと思います。
リーダー力を高め、活躍できる人材になりましょう!
それでは!
PS.今日楽しかったこと
まだ朝ですが、しっかりと7時間眠れました!
睡眠時間の目標7Hは、中々守れないことがあるため、よくできたと思います!