被害者意識(怒り)を発生させないためには
のむさんです。
今日は、
経営コンサルタント横山信弘さんの
仕事を先送りする人が怒りっぽくなる「5つのステップ」とは?
を紹介します。
https://news.yahoo.co.jp/byline/yokoyamanobuhiro/20181119-00104650/
皆さんは、仕事を与えられたとき、ときたま被害者意識(怒り)を
感じてしまうことがあるのではないでしょうか⁇
この原因は、「ぐずぐずして先送りにしてしまうこと」です。
なぜかというと、ぐずぐず考えていると、思考ノイズというものが
蓄積し、「心の摩擦」を引き起こすからみたいです。
どういうことかというと、当初「やらなくても許される」と
思っていたことが、だんだんと膨らんで
「なんで私がこんなことで悩まなくちゃいけないわけ?」と
いう思いになってしまうかららしいです。
プロセスとしては以下のように変遷します。
1)やるべきだ(決意)
2)やらなくても許される(甘え)→思考ノイズ発生
3)やらないほうがいい(発見)
4)やるべきではない(確信)
5)なぜやらなくてはならないのか?(怒り)→思考ノイズが最大化
これは、自分の過去の言動は肯定したくなるという「一貫性の法則」
のために起こります。
先送りすればするほど、その先送りすることの正当性をより大きくして、
そもそも自分がそれをやるのはおかしいという発想に至るようです。
これ、すごく納得できる部分があり、本当に気を付けたいと思いました。
ぐずぐずやっていては、元々なかった「怒りの感情」が
自分を苦しめることになるのですから、皆さんも気を付けましょう。
ではどうすれば良いかというと、先延ばししないことです笑。
それを行うためには、「考えずに行動する」
そして、「考えて結果を出す」を意識すると良いみたいです。
結論。
処理すべきタスクがあるなら、何も考えずさくさく片付けていきましょう。
それでは、
PS.今日のポジティブなこと
明日やってもよさそうだけど、今日中にやると安心できるという仕事を
今日だいぶやりきりました。頑張った自分をほめたい。