のむさんのブログ

自動車メーカー2年目の私が,就活や本,アニメについて綴ります.

眠りを深くするには?

のむさんです。

 

今日は、

YouTuberの、サラタメさんの動画

スタンフォード式 最高の睡眠  超一流の眠り方」について紹介します。

 

今日は、眠りを深くするにはどうすれば良いかを

話します。

 

結論、

寝る90分前に風呂を入り終える   です。

 

これだけです。

睡眠時間は7時間が良いと、前回紹介しました。

 

そのため、朝起きる時間から逆算すると、

6時に起きる場合は、11時には寝る必要がある。

すると、9時半には風呂を出なければなりません!

 

それだと、9時には風呂を入り始めることになり、

お風呂は8時45分には入れることになります。

 

 

なぜ、風呂を90分前に入り終えるのかというと、

深い睡眠につけるのは、体の深部体温が下がる時だからです。

 

人にはホメオスタシスという、変化があったらもとに戻そうとする

性質があります。

 

これを使い、お風呂で温まった体が、お風呂から出たときに

下がることを利用しよて、深い眠りをしようとしています。

 

人は、お風呂に入ると0.5度体温が上昇します。

これが冷えて、温まる前に戻るのに90分かかると言われています。

 

ちなみに、シャワーの場合はそこまで体温が上昇しないため、

45分後くらいに寝付くと良いです。

 

 

睡眠は人生の1/3を使っているものです。

一見無駄なものにも見えますが以下のような凄い効能があります。

 

・記憶の整理

・免疫力向上

・アンチエイジング効果(成長ホルモン分泌)

 

テニスのロジャー・フェデラー選手や、

陸上のウサインボルト選手は1日に10~12時間、寝ているらしいです。

 

あの多忙なホリエモンさんも、7時間の睡眠は必ず確保しています。

 

睡眠の質をよりよくして、2/3の人生を輝かせましょう!

 

最後にもう一度結論、

深い眠りをするには、寝る90分前に風呂を入り終える。

 

以上です。

 

PS.今日ポジティブだったこと

・またまた、休日の朝に朝シャンして、しっかりと起きれました!

しかも、昨日よりスムーズにです! 

・また、初めてキャットフード食べるという経験ができましたが、

あまりおいしくなかった笑

 

 

 

 

判断に迷った時の対処法

のむさんです。

 

今日は、

樺沢紫苑さんの、YouTubeかばチャンネルから

紹介します。

 

皆さん、日々の生活の中で判断に迷うことってありますよね。

 

今日の昼飯はAランチにするかBランチにするかという小さな選択もあれば、自分の進路はどの大学でどの学部かといった大きな選択もあります。

 

そもそも選択する機会を減らすのが、脳のリソース確保のためには良いのですが、どうしても自分で決めなければいけないこともあるでしょう。

 

そこで、今日は判断に迷ったとき、より良い決断をする方法を紹介します。

 

結論、

①直感で選ぶ

②①が無理そうなら、ワクワクする方を選ぶ

です。

 

①について、

そもそも直感で考えた選択と、じっくり考えた選択では、選択結果がほぼ変わりません。

そのため、迷ってる時間が無駄に、ならないよう

直感で決めるべきです。

 

ある研究ではチェスで、30分考えて出した手と、数秒で考えた手とでは90%が同じ選択になったみたいです。

 

また、じっくり考える方が、マイナスの結果を出してしまうことも多いです。

 

人は、日々の経験の中で、数々の選択をして行動し、その結果を蓄積しています。

 

この蓄積は99.9%が有意識ではなく、無意識に入るのです。

 

そのため、直感ではこの99.9%の実験結果から答えを導き出すことができます。

反対にそのあと考えた有意識による選択結果では、この最適解を変えてしまう恐れがあるのです。

 

また、よく考えることで、本来考えるべきこととは異なる思考ノイズが入り込みます。

例えば、失敗したあとの不安や、人から嫌われるんじゃないかといった恐怖など、ネガティブな感情により保守的な判断をする可能性が上がってしまいます。

 

②については、

①で答えが出なかった場合に考えると良いでしょう。

 

ワクワクする選択をすると、打算で考えた選択よりも、脳にドーパミンが出ます。

そのため、より良い結果を出しやすいみたいです。

 

結論、

判断に迷ったら、直感で選ぶ。それが無理なら、ワクワクする方を選ぶ。です。

 

それでは。

 

ps.今日ポジティブだったこと

一切先延ばしすることなく、仕事を優先順でやることができ、仕事力の向上を感じれて嬉しかったです。

あと、さっきアナ雪を見て、字幕アニメ映画のファンタジー感に触れ、良い気分転換になりました!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

子どもの不幸を消す方法

のむさんです。

 

今日も引き続き

麹町中学校の校長工藤さんの著書「非常識な教え」

を紹介します!

 

今日は子供の不幸を消す方法についてです。

 

なぜ人は不幸を感じるのでしょうか?

それは、皆それぞれが「理想の線」をもっていて、でも現実がこの線の基準に満たないと感じるからです。

 

理想とは遠い、自分自身を憂いたり、自分の環境を否定したりするのです。

 

理想の線の例としては、年収、学歴、世間体、外見、友達の数…などたくさんあります。

 

そして、この理想の線は可変であり、また不要なものも多いです。

 

そのため、どうすれば不幸を感じないかというと、理想の線をなくしたり、緩めたりすることです。

端的に言えば、今の自分を認めることです。

 

大人は、この理想の線を断捨離することが比較的容易です。

 

しかし、子供はそうはいかず、親に植え付けられた理想の線を持ってしまっています。

 

例えば、子供が躓いて転んだ時、何事もなかったかのようにお母さんが振る舞えば、子供は自分が転んだことが、大した問題ではないと認識します。

そうすると、子供は転んでも泣かない子に育ちます。

 

しかし、お母さんがすぐに駆けつけて心配した場合、子供はお母さんの普段とは違う反応を感じて、「いま自分は不幸なんだ」と思ってしまいます。

 

例えば、教育熱心な親が偏差値の高い大学に行け

と子供に言い続けていた場合、その期待に応えようとして、高い理想の線を作り出します。

しかし、実力がなく応えられない子供は、自己否定とストレスを抱え続けることになってしまいます。

 

では、いったい子供の理想の世話をなくすには、どうすれば良いか、それは2つあると思います。

 

一つ目は、

子供自身のことを信じ、認めることです。

 

特に、これは子供が自分自身の能力や性格の至らなさを不幸に感じているときに有効です。

 

上記の偏差値の話がこれに該当します。

 

二つ目は、

笑い飛ばすとこです。これは、子供が自分の置かれた周りの環境に、不当さを抱いてるときに有効です。

 

例えば、子供が理想のお父さん像を思い描いて、そのギャップに不満を感じるパターンです。

 

Aちゃんのママは料理がすごく上手とか、Bくんのパパはサッカーが上手くていつも遊んでくれるとか、

それを子供に言われたら困ってしまいますよね。

 

こんなときに親は、

「そんな素敵なお父さんもいるんだ、でも君たちがいくら理想のお父さん像を求めてもなれないんだよな、ハハハ。」

と、笑い飛ばしたしょう。深刻ではない顔で言うのがミソです。

 

もちろん、自分としてはできるかぎり、子供の期待に応えてあげたいと思う。しかし、現実問題できてなきなら、一旦その線を忘れてもらうのが大切です。

 

ここで暗い顔で、ダメなお父さんでごめんね。と言おうものなら、ダメでないお父さんさんこそが理想の線だと、子供の中で境界ができてしまいます。

 

多少ごまかしてでも、笑い飛ばす。そして、子供が僕は不幸だと思っていたことは、大した問題ではないと、気付いてもらうのを優先してください。

 

長かったですけど結論、

不幸は、理想と現実とのギャップにより生まれる。

自分自身のことなら、自分を認られると、不幸は消える。

子供のことなら、今のその子供を認めることと、笑い飛ばすことが重要。

 

今日はここまで。

 

ps今日ポジティブなこと

一切後回しにすることなく、優先的な仕事を淡々とこなしていくことができました!自分の成長に感動!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

不登校の子への対処法

のむさんです。

 

今日も、

麹町中学校の工藤校長の著書

「非常識な教え」の続きを紹介します。

 

今日は、不登校の子への対処法についてです。

 

ここで、不登校の子が引きこもる理由はたくさんあります。 

親との関係や学校での友人関係、テストの成績や部活動、先生との関係や

TVの影響。その他色々な影響が時間分蓄積させれているのです。

 

しかし、子供が不登校になったとき、たいていの親は、

子供の現状と自分の子育てを関連付け、自分が悪かったと反省します。

 

そして、子供に反省したような態度をとってしまい、

子供は「やっぱり親のせいなんだ」と思い込んでしまいます。

 

さらに親は、子供に腫れ物に触れるようにやさしい声をかけたり、

自分が原因で親が口喧嘩したりすると、

この子供と親の「遠い」関係性はますます強固になります。

 

そして、この関係性(フレーム)が形作られると、

後々フレームを壊すのが大変になっていってしまい、

なかなか不登校から抜け出せなくなってしまいます。

 

では、どうすれば良いかというと、親は自分のせいだと思い込まないことです。

 

そもそも子供が不登校になる理由は山ほどあり、紐解くことができません。

よく叱る家庭でしっかり育つ子もいれば、放任な家庭で問題なく育つ子もいる。

子供の現状は、一概に親の育て方のせいとは決められないのです。

 

例え、そのように思えなかったとしても、

心を制御できなくても、言葉と行動を変えることが大切です。

 

では、どのように言動を変えればよいのでしょうか?

その答えは、解決思考型のアプローチをすることです。

 

解決思考型のアプローチとは、原因を考えずにとにかくやってみて、

その結果からどの解決策が最も良いかを探り当てるような方策です。

 

どこに原因があるのかを探るような原因追求型のアプローチでは、

複雑な、他人の心理問題の回答にはたどりつけません。

 

子供がなぜそうなったのかは考えてもわからないため、

態度やものの言い方などを変えて試行する。

 

そして、より良い言動を見つけていき、

子供が「このままではだめだ」と自分で気づくのを待つのです。

 

それが、不登校の子への適切なアプローチです。

 

 

それでは。

 

PS。今日ポジティブだったこと

・久々の研究室後輩との飯、昔の知り合いに会えるなつかしさと

 1年間ずっと一緒にいた時間からの親密さが気持ち良いですね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ストレスに強くなるには

のむさんです。

 

麹町中学校の工藤校長の著書

「非常識な教え」の続きを紹介します。

 

今日は、ストレス耐性についてです。

 

社会で活躍するためのスキルの一つに、ストレス耐性があります。

 

これは、子供たちにぜひとも持ってもらいたいですし、

このストレス社会の中、皆さんも欲しいスキルだろうと思います。

 

では、ストレスに強くなるには、どうすればよいでしょうか?

その答えは、積極的コーピングをすることです。

 

ストレッサー(ストレスを与えるもの)への対応には

 

消極的コーピングと、積極的コーピングの2種類があります。

 

消極的コーピングとは、例えば、居酒屋で上司の悪口を言ったり、

現実を忘れるために映画で気分転換をすることです。

 

これは、ストレスの原因にはノータッチで放置したり我慢したりします。

 

一方、積極的コーピングとは、積極性に問題を解決したり、

その問題を他社へ相談したりすることです。

 

具体的な方法としては、

①自分がまず何に悩んでるのかを洗い出す。

②自分が解決できることとできないことに分ける。

③できることは、順番をつけて課題を解決する。

④できないことは、問題を解決できる人が誰かを見分け、その人が

知らない人であれば知人に紹介してもらい、その人にはたらきかける。

 

麹町中学校では、この①~④のステップを子供たちに

実践してもらってるようです。

 

これは、日本の未来が明るく感じられますね。

何より私は、ストレスに強くなる方法を教わった子供たちが、

今も将来も、より幸せになれるであろうことが凄く嬉しいです。

 

結論、

ストレスに強くなるには、その悩みを明らかにして、

積極的に課題を解決するか、できなければ他者に相談する。

 

以上です。

 

PS.今日ポジティブだったこと

仕事で、機構案を全力で考え、良いアイデアが生まれ時の、

達成感と自己肯定感がすごかった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

被害者意識(怒り)を発生させないためには

のむさんです。

 

今日は、

 

経営コンサルタント横山信弘さんの

仕事を先送りする人が怒りっぽくなる「5つのステップ」とは?

を紹介します。

https://news.yahoo.co.jp/byline/yokoyamanobuhiro/20181119-00104650/

 

皆さんは、仕事を与えられたとき、ときたま被害者意識(怒り)を

感じてしまうことがあるのではないでしょうか⁇

 

この原因は、「ぐずぐずして先送りにしてしまうこと」です。

 

なぜかというと、ぐずぐず考えていると、思考ノイズというものが

蓄積し、「心の摩擦」を引き起こすからみたいです。

 

どういうことかというと、当初「やらなくても許される」と

思っていたことが、だんだんと膨らんで

「なんで私がこんなことで悩まなくちゃいけないわけ?」と

いう思いになってしまうかららしいです。

 

プロセスとしては以下のように変遷します。

1)やるべきだ(決意)

2)やらなくても許される(甘え)→思考ノイズ発生

3)やらないほうがいい(発見)

4)やるべきではない(確信)

5)なぜやらなくてはならないのか?(怒り)→思考ノイズが最大化

 

これは、自分の過去の言動は肯定したくなるという「一貫性の法則」

のために起こります。

先送りすればするほど、その先送りすることの正当性をより大きくして、

そもそも自分がそれをやるのはおかしいという発想に至るようです。

 

これ、すごく納得できる部分があり、本当に気を付けたいと思いました。

 

ぐずぐずやっていては、元々なかった「怒りの感情」が

自分を苦しめることになるのですから、皆さんも気を付けましょう。

 

ではどうすれば良いかというと、先延ばししないことです笑。

それを行うためには、「考えずに行動する」

そして、「考えて結果を出す」を意識すると良いみたいです。

 

結論。

処理すべきタスクがあるなら、何も考えずさくさく片付けていきましょう。

 

 

それでは、

 

PS.今日のポジティブなこと

明日やってもよさそうだけど、今日中にやると安心できるという仕事を

今日だいぶやりきりました。頑張った自分をほめたい。

 

 

 

 

 

 

 

会社忘年会で盛り上がるゲーム

のむさんです。

 

今日は、会社忘年会で盛り上がるゲームを紹介します。

 

株式会社IKUSAの、戦国チームビルディングの宴会担当、元親(もとちか)さんの

「大人数の宴会で確実に盛り上がるゲームを幹事歴10年の宴会部長がお伝えします!」

https://ikusa.jp/20180329709/

の内容を「参考」に、話していきます。

 

いよいよ12月になりましたが、忘年会シーズンですね。

会社での忘年会幹事の方は、忙しくされていると思います。

 

幹事を何度も経験されている方や、そういうことが得意な方は良いのですが、

私は経験もなく、飲み会そのものが苦手なため、一つ一つの準備が大変です。

 

 

そこで、手っ取りばやく会社忘年会で盛り上がれるイベントについてまとめます。

 

それは、チームを組んで「クイズ大会です」

 

3~8人程度のグループをつくり、お題に対して4択で、

Aチームの答えは①番、Bチームは③番のように答える形式です。

 

準備するものとしては、クイズのお題を映すために、プロジェクタとスクリーン(白い壁やホワイトボードでも可)、PC、HDMIケーブルを用意します。

また、回答用のプラカード(①~④×グループ数)

(事前にパワポ資料そのものも作っておきます。)

 

そして、肝心のクイズの内容ですが、

 

「その会社や部署に関わること」が良いです。

 

会社に関わることでは以下のようなものです。

・役員の名前

・社内ページやfacebookページの最新情報

・ 会社に関わるニュース

 

 

また、部署に関わることでは以下のようなものです。

・部署内のある人の武勇伝

・部署内のある人の部署歴、出身地、趣味や特技

・部署内のある人の起こした事件

 

他のクイズの内容では、以下のようなものが良いでしょう。

「昔の写真当てクイズ(例えば、部署内の誰の赤ちゃん時代の写真か)」

「格付けクイズ(例えば、一番高いワインはどれか飲み比べて答えるもの)」

「対戦形式で誰が勝つか当てるクイズ」

 

 

対戦形式では、以下のような対戦内容が良いと思います。

・代表者4人による早食い大会

・トイレットペーパー巻き大会

(長めの棒をにトイレットペーパーを少しだけ巻きつけたとこから、一番早く巻き終えた方が勝つゲーム)

 

また、クイズからは離れますが、チーム自体での対戦ということで

チームでお絵かき対決というのも面白そうです。

これは、出題されたお題の絵を、チーム内で一人一筆で順番に書いていき、

一番上手なチームが勝利するというものです。

 

 

 

最後に、どのゲームをするにしても、優勝チームには

何等かの景品を用意するようにしましょう。

 

以上、上に挙げた中から、「これが盛り上がれそうかな?」

「これなら自分が主催でもできそうかな?」というものを

組み合わせて、ぜひやってみてください。

 

皆さんの忘年会が成功することを、陰ながら応援しています。

(自分も再来週ありますが、まだ何んも準備してないんで頑張ります笑)

 

以上です。

 

PS.今日のポジティブなこと

・ベッドで昼間にゴロゴロする幸せ笑

・朝6時起きでしたが、余裕もった行動ができた!