のむさんのブログ

自動車メーカー2年目の私が,就活や本,アニメについて綴ります.

褒める方法

のむさんです。

 

今日も、仮メンタリストえるさんのYouTube

「これはNG!やってはいけない褒め方」

をご紹介します。

 

まず、NGな褒め方は以下になります。

①外見だけを褒める

②ストレートに褒める

 

①について

初対面の場合に相手の外見を褒めると、

「私のことなんて何も知らないくせに」と

表面で人を判断してる人だも思われます。

 

ちなみに、付き合いが長くあって相手の内面をよく知った上で、外見を褒めるのは好印象になります。

 

初対面の人には外見はあまり褒めないようにしましょう。

 

②について

ストレートに相手を褒めるのは、頭が悪そうに聞こえます。

 

例えば、「〇〇ちゃんかわいいね。〇〇ちゃんスタイルもいいね!」

って言い続けている人を見ると、それしか言えないのかな?と思いませんか?聞いてる人は、知的ではないなと感じてしまいます。

 

色々な言葉を使って、ボキャブラリー多く褒める方が、ストレートに褒めるよりも、親密度が上がるという研究結果があるそうです。

 

こういった言語化能力が高い人は、知性的で能力があると感じられるようです。

 

また、持てる人の特徴ランキングでは、

1位  親切さや共感力がある人

2位  知性がある人

というように、知性が2位にランクインしています。

 

じゃあ、どうやって褒めれば良いのか?

その答えは、上記①.②の反対で、「相手の内面を豊富なボキャブラリーで褒める」です!

 

これを簡単に行う方法は次のステップになります。

 

ステップ1. 相手の話を聞いたら、なぜ?を聞く

ステップ2. 相手のなぜについて、理由を添えて共感する

 

実は、内面を褒めるとは、相手の「考え方」へ共感することなんです!

 

まず、相手の話に対して「なんでそう思ったの?」と質問します。そして、その回答に対して「その考え方、周りも幸せになるし、本当に良いよね」と共感を示せばOKです。

 

ただし、「いいね」、「わかる」じゃストレートな褒め方になってしまいます。それを避けるため、共感した理由も伝えましょう。

 

 

また、応用として

「一度褒めたら褒めちぎる」

「相手の印象とは逆の褒め方をする」

というのも効果的だそうです。

 

以上です。

 

今日ポジティブだったこと

昼休みに、初めて会社のランニングマシンで走ってきました。これから、昼休み運動も習慣化してパフォーマンスアップを図りたい!