のむさんのブログ

自動車メーカー2年目の私が,就活や本,アニメについて綴ります.

面白い話をする方法

のむさんです。

 

今日は、仮メンタリストえるさんのYouTube

「誰でも面白い話をする方法」をご紹介します。

 

結論、面白い話をするには「ビジュアライズ」をしてください。

これはつまり、そのときの状況が鮮明に想像できるように話すということです。

 

そのためにやることは、以下になります。

 

①詳しく伝える

②そのときの感情を言葉にして伝える

③擬音を入れる

 

①について

話しは基本、自分が「体験」したときのことを話すのが多いと思います。

そして体験とは、場所や空気感、一緒にいた人やその人の表情など、色んな情報が掛け合わさってできています。

 

つまり、その前提となる情報があって初めて、その面白かった体験が伝わります。

反対に、情報が欠ければ欠けるほど面白く無くなるため、相手に情景をイメージしてもらうよう「詳しく」伝えましょう。

 

②について

①で、そのときの情景をイメージさせた上で、その時どう感じたか、何をもってそれをしたのかという自分の「感情」も伝えてください。

「感情」を伝えれば、当事の自分と同じ体験をしてもらうことができます。

 

人は、感情を表す言葉を聞くとより想像しやすく、その時の相手と同じような感情になることができます。本当にその場にいたかのように感じることができるのです。

 

例えば、「その時泣いちゃったんだよね」という話は、泣いた事実を伝えているだけです。

 

ここに、なぜ泣いたのか、どういう気持ちで泣いたのかの感情部分を加えると、

 

「いやその時本当に、目の前のコップを投げてやろうかってくらい、大泣きしちゃったんだよね」

 

となり、そのときの雰囲気がずっと伝わる感じになります。

 

③について

例えば、コップが割れた話なら、ただ割れたと言うのではなく、

「お母さんがコップを落としてちゃってパリーンって割れちゃって」

と擬音を入れるとイメージしやすくなります。

 

 

あと、応用になりますが、

「登場人物になりきってセリフっぽく言う」

とさらに臨場感が増して、面白く聞こえます。

 

えるさんのYouTubeを見ると、実際の喋り方がわかると思うので、ぜひ動画で見てみて下さい!

(同じ話を①〜③のありなしの比較で話していて、①〜③がありだとびっくりするくらい面白くなっていました)

 

以上です。

 

PS.今日ポジティブだったこと

また今日ジム行けました!仕事でネットトラブルに合い、帰り際苛立ってましたが、ジムでセロトニンが分泌され気分爽快です!ぐっすり眠れそう